喫煙は病気?たばこを吸っていらっしゃる方、たばこを吸う人は「病気」ということになるようですよ。 たばこを吸うのは「喫煙病」であるとして、 患者(喫煙者)には「積極的禁煙治療を必要とする」。 日本循環器学会など9学会の合同研究班が 初の診療指針「禁煙ガイドライン」を作った。 指針は2005年11月以降、循環器学会などのウェブサイトにて掲載予定。 自分の意思で喫煙をやめられるのは5-10%程度。 このためたばこを吸わない社会習慣をつくるには、 喫煙自体を「病気」という扱いにした上で、 すべてのお医者さんが患者の喫煙を把握し 治療を勧めることが必要と判断したようです。 たばこをやめられない人が9割。 やめられなくても仕方のないことだったのですね。 でも、これからは「病人」扱い、、、、 ちょっと複雑ですね。 日本人の喫煙率は成人男性で47%。 先進国の中では高いのです。 また日本の男性医師の喫煙率は20%強。 欧米の医師(男女)の5%に比べてこれまた高い。 だから自省するようにとも、、、 これから男性の約半数は「病気」なんですね。 ”おだいじに”って言っていいのかな、、、? 大事になる前に”禁煙”するのもいいですね。 |